瀬とり | 日記 | 触感


2023/09/16
触感


例のパンデミック以降、よく見かけること。
色々な職に従事する方の『ラテックス製 手袋』。
スーパーのレジの方や調理人、寿司握るのにもゴム製手袋。
まず聞きたい、いや気になる。
そもそも その手袋自体『お綺麗』なんですか?
まず私の場合、手袋をして調理をすることなんて考えられません。
衛生面に関して、手袋をして(結局は自己防衛?)調理するより、頻繁に手を洗い、アルコールで消毒する方が百万倍清潔です。
触感というものは非常に大切かつ重要なもので、例えば。
食材への火の通り加減、食材の張り(弾力)、食材の劣化(ぬめり等)、全て素手でなければ分かりません。
また、本人の手に何か(例えば油脂とか、洗剤とか)異物が付着していても、手袋越しでは分かりづらいでしょう。
そもそも寿司やオニギリなんて素手で握った方が一万倍美味しいんですよ。
ただ、オニギリに関しては『お弁当』などで数時間後に食べる場合は素手は避けた方がいいかも?ですけど。
言うても、ウチら世代は強いもんで「アルコールもない、除菌洗剤もない、抗菌グッズもない」状況下で「おかん」が朝に素手でニギニギしたオニギリを真夏に昼食で食っても全く問題なかったですけどね。
まぁ手袋してもええけど、頻繁に交換するなり、手袋越しでも手洗いや消毒はしてほしいもんです。
ちなみに私の手、めちゃくちゃ綺麗ですので『そこんとこ夜露死苦』(一度私が仕事中にどれだけ手洗いとアルコール消毒しているか気にしておくんなまし)。
調理には《眼・鼻・舌・耳・触感》全てを必要とします。
あの時、、、マスクして手袋なんて、『ありえない』。
でも、、あの時はしゃーなかったよね。
では本日は?
瀬とり『お初』鹿児島で揚がったウメイロ、身体の半分が熟した梅の色のようだから、そう呼ばれます。
大きく分ければアオダイの仲間、アオダイと言うても『あるある』鯛の仲間ではございません。
夏から秋にかけて旬を迎える高級魚、お造りに焼き霜もしょっか。
香川庵治のマゴチはええ型でんな。
薄造りもしましょ。
南紀串本の『しょらさんガツオ』は一本買い。
島根浜田のヒラアジは瀬付きの釣り物、極上。
北海道宗谷のアオヤギを少々。
利尻島のキタムラサキウニ。
三重は鳥羽のサザエはお造りと壺焼き。
焼き物にマゴチのカマ。
香川庵治のアマテガレイは塩焼きか煮付け。
他にも少々なんやらあります。
それではお電話お待ちしております。
※当店は予約制となっております。 ご来店の際はお電話でご予約の程よろしくお願いいたします。 お席がご用意出来る場合は当日予約も歓迎いたします。 当日予約は21:30までにお電話くださいませ。

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