瀬とり | 日記 | 夏秋混在

瀬戸内直送の鮮魚、西日本の銘酒。リーズナブルな和食屋 、落ち着いた雰囲気でお一人様でも。

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瀬とり の日記

夏秋混在

2016.08.25

夏越し(なごし)、秋の走りです。
日本酒もひやおろしが登場、旬魚も夏秋混在してきました。
本日はなかなかのラインナップ、夏を越しようやく肥えて美味くなってきた大きな
チヌ、少し小さめですが超ブランド奥地アジ、珍しいところで高知の生シラス、
明石海峡から大きなサヨリ、赤穂のシャコ、島根のケンサキは一杯のみ(メチャクチャな値がついとりましたので一杯だけ(泣))、夏越しの走り秋サバは舞鶴から 軽くシメます、ご要望があれば炙りもOK。
備讃瀬戸のサゴシ 既に秋サワラです。(美味いっすよ)
貝類はゴメンなさい瀬戸内のサザエのみ、本当にこの時期貝類は難しい。
焼き物も充実、サゴシはカマも身も焼けますよ、チヌは大きなカマを、サヨリも造りにしようと買付けましたが勿論焼いてもOK、奥地アジは焼きません!(笑)
なかなか面白いラインナップです、アシの早いものもありますので 金曜 土曜日のみのご提供となります。
寿司屋なみ(以上?)の品揃え(笑)これは瀬とりファンならずとも見に来なきゃ
(食べに来なきゃ やね?)
1か月ほど続けてハモをお出ししてきてお客様の注文も落ち着いてきたので今回はハモは買いませんでした、骨切りして冷凍保存したものがあるので突き出しに蒲焼でつけましょうかね。
うーん、こんなええ魚を触れて幸せ。

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