瀬とり の日記
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観音崎
2016.08.28
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関東の方は観音崎と聞いたら横須賀の観音崎を思い浮かべると思いますが、高知の西の端にも観音崎という地名があります。
以前にお話しした和歌山と千葉の同一地名は有名ですが、よく分からないのは四国の名城 松山城と岡山の備中松山城、高松城と備中高松城、なんか全く関係ないみたいです、たまたまなんでしょうね。
先日ご提供した生シラス、これはカタクチイワシの稚魚ですが、他に似たものでシラウオ 別名キュウリウオはそのまんまシラウオで、ややこしいのはシロウオという魚もいます、これは九州などで食されるハゼなどの稚魚が白色透明でシロウオと呼ばれます。
なんともややこしい(笑)ようはシラウオは成魚でもシラウオ、シロウオは他の種類の魚の稚魚という事ですね。
さて本日は、前記の高知の観音崎からカツオ、愛媛のイサギ、香川の真鯛、淡路のハモ、明石海峡のサヨリ、香川のタコ、鹿児島のキビナゴ、貝類はニシ。
焼き物は舞鶴のサバを焼きましょう、美味そうですね、2人前しかないです。(少ししか持ってないのに偉そうに言うてます(笑))
後は鯛のカブトとサゴシ、サヨリの焼きもOKです。
台風きますかね?瀬とりは駅から遠いため悪天候はかなり影響します。
誰にも迷惑のかからん島もない太平洋に逸れて消えてほしいもんですなぁ。
こんなつたない文章の私のブログをいつも覗いてくださってる皆様に感謝感謝、
おおきに、ホンマにおおきに。