瀬とり | 日記 | シャコパンチ

瀬戸内直送の鮮魚、西日本の銘酒。リーズナブルな和食屋 、落ち着いた雰囲気でお一人様でも。

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瀬とり の日記

シャコパンチ

2016.10.09

シャコの旬、春から夏のイメージですよね。でも秋シャコと言って旬が2シーズンあります。
春のシャコは全国で揚がりますが、秋シャコは北海道の小樽や瀬戸内海の一部でしか揚がらないのであまり知られてないようです。
シャコは5年の寿命の間に2回産卵し、春に一度 秋に一度子を持ちます。
春のシャコは子持ちのメスの方が味がよく、秋シャコはオスの方が味がいいみたいですね。
シャコパンチといって、シャコの繰り出すパンチは二枚貝を割り中の身を食べるれるくらい強力なんですよ。
本日のシャコは香川の観音寺のオスのシャコ、まあまあの大きさ。
他の旬魚は、魚へんに春と書くのに秋から冬に美味くなる備讃瀬戸のサワラ、産卵期や沢山獲れる時期ではない時に美味くなる魚の代表ですね(他にもそういう魚は沢山いますよ)。
他には香川のコショウダイ、鯛と名のつく鯛ではない魚。
愛媛のシマアジ、八幡浜の大きな秋サバは〆て、香川のマダコに香川のアオリイカ、
香川のサザエにニシ貝。
焼き物は愛媛のガシラ(カサゴ)を焼きましょう、二尾限定です。
シマアジも塩焼きに。
サワラとシャコと言えば岡山県人熱愛の食材ですね、私は岡山によく行きますが ママカリとキビダンゴは見た事が御座いません(笑)たまたまかな?

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