瀬とり | 日記 | 時期早ですが

瀬戸内直送の鮮魚、西日本の銘酒。リーズナブルな和食屋 、落ち着いた雰囲気でお一人様でも。

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瀬とり の日記

時期早ですが

2017.02.21

瀬戸内の超高級魚といえばホシガレイやアコウにタケノコメバル、オクチアジとか
ハナアジにハナサバ、明石鯛に明石蛸。
瀬とりでも登場するものも。
時期早ですがすごくええヤツが出てたので買いました。
一応春から夏が旬と言われる二種、でもここまで大きければ季節は殆ど関係ありません。
なんと2キロ弱のアコウ(キジハタ)と造りに出来るほど大きなメイタガレイ。
どちらも泳がしの神経〆、まともに買えば大変な値ですが、叩いて叩いて買いました。
これ僕が仕入れた値ですやん!と香川の卸が泣いてました。
メイタガレイの造りはなかなか食えませんよ(元々大きくなる種ではないので)、
普通は煮付けか塩焼きにして美味いカレイですが、造りもかなり美味いですよ。
アコウの正式名称はキジハタ、アミノ酸の塊のような極上の白身です。
他には淡路のサヨリに観音寺のシャコは小さめ。
紀伊水道のモンゴウイカに観音寺のトリ貝と香川の大きな赤貝。
焼き物にはアコウのカマ(こんなん滅多に食えませんよ)とシズ。
シズは東日本ではイボダイとかエボダイとか。
先日以前に注文していただいて美味しかったという事で、シラコの天ぷらや赤ウニとか
香川の地若布をリクエストされましたが、なんと全て無かったです(泣)。
シラコはそろそろ終わり、若布はこれから最盛期、いいのが出てたら又買いますので
ブログ見といて下さいね。

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