瀬とり | 日記 | 最後の晩餐

瀬戸内直送の鮮魚、西日本の銘酒。リーズナブルな和食屋 、落ち着いた雰囲気でお一人様でも。

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瀬とり の日記

最後の晩餐

2018.01.12

よく暇な(笑)時の会話で、もし今日地球が終わるとしたら最後に何食べる?とか話したりしますよね?
皆さんそれぞれですよね、私は以前は寿司でしたが変わりました。
なぜ変わったのかと言うと、瀬とりをやり始めてから店が暇で魚が残ったりしたら頻繁に寿司を握って食べているからです。
ひどい時は週に3回くらい握って帰る時もありハッキリ言って飽きる事もしばしば。
最後の晩餐は支那そばにしますか?焼きそばかな?やっぱりオニギリ?(笑)。
西日本は雪、滅多に雪が降らない瀬戸内海も香川や愛媛で降っています。
九州の北部も、更には熊本や鹿児島までも積もっているみたいですよ。
何年か前の東京の大雪、車で出掛けていた私は自宅に帰れず、生まれて初めてネットカフェなるもので一夜を過ごしました。
ええ経験でしたが二度とごめんこうむります。
さてこんなに寒いのに海では春の息吹、この子がでてきました。
西日本初春の風物詩、愛媛で揚がった
ノレソレ。
瀬とりでもファンの方が沢山おられます、ポン酢でサッパリといきましょう。
高知で揚がったカツオ、まだまだ数は獲れていませんが大きな子を半身骨つきで買いました。初春のカツオらしく脂の少ない これまたサッパリした味わい。
香川の天然寒ビラメに、香川の天然真鯛は昆布締めに。
瀬付なので季節関係なしの香川のヒラアジは極上。
観音寺からトリ貝にシャコ。
香川のマダコ。
香川のタイラギ貝に厚岸のツブ貝。
なかなかのラインナップ。
焼き物は超おすすめ、和歌山の脂乗り抜群のキロオーバーの寒サバ。
愛媛のシマアジも塩焼きで、美味そう!
煮付けに前述の寒サバ。
いいですね〜、寒物と初春の息吹、今回は外せませんよ、いつもですがね(笑)。
外は寒いですけど、是非瀬とりにお越しくださいませ。

最後の晩餐

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