瀬とり の日記
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電話は必要?
2018.05.08
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先日、初見で見えられたご家族のお客様。
ネットで国立 煮魚で検索したら ウチ にヒット。
運良く?その日はキンキを持っていたのでご提供でき、喜んでいただけました。(良かった)
瀬とりはご存知の通り小さな店なので量はあまりご用意できないものもあります。
特にキンキなど高級魚は持っていても3人前ほど、売り切れる前にご提供出来て良かったです。
もちろんそのお客様、電話でご予約なさってからの御来店、でも電話口で煮魚の件は聞いていませんでした。
本当に持ってて良かったです、わざわざお目当があって御来店下さってご提供出来ないのは申し訳ないので。
お電話口でのお席のご予約はもちろん、お目当のお料理等のご確認もお気軽にお問い合わせ下さいね。
タコ(生ダコ)の価格の高騰が止まりません、9ヶ月連続の値上がり。
なんと9ヶ月前の倍になりました。
瀬とりのタコの柔らか煮、グランドメニューとして好評です。
ご提供価格は据え置きなので利幅は減る一方。
でも、逆に今までよりご注文していただきたい、というのは売れ残るのが非常に悲しいから。
季節はどんどん移り変わります、タケノコやホタルイカは名残り、
走りのハモなんてでてきました、さすがにまだ早いし旨くないでしょう。
鯛や鰆も味が落ちて、代わってスズキやアコウ、カレイやアジなど良くなってきましたね。
去年全く不発やった奥地アジ、今年はなんとか皆様にあの黄金の美味をご提供したいものです。
それでは本日ののお子のご紹介。
まずは大きな香川のアマテガレイ、700gと立派。
天然の石鯛は小豆島、香川の久しぶりの胡椒鯛。
この子も久々、高知の歯ガツオ。
香川は地場の大きなサバは鮮度抜群。
香川の地場の大きな赤貝。
瀬とり初のお目見えは師崎の 活 生トリ貝、霜降りとはまた違う味わいをお試しください。
イカは香川のハリイカ、この子もデカイ。
焼き物に大きなシロギスにオキソ、この子らも香川から。
オキソは煮付けにも。
今日は夜 ずっと雨の予報、閑古プテラノドンが虎視眈々(泣)。
ホンマに雨には弱いからなぁ。
木曜日は定休日となります、お待ちしておりますね。
