瀬とり | 日記 | キャサリン

瀬戸内直送の鮮魚、西日本の銘酒。リーズナブルな和食屋 、落ち着いた雰囲気でお一人様でも。

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瀬とり の日記

キャサリン

2018.07.03

キャサリンと聞いて台風と出てくるのは結構な?お歳ですかね?(ゴメン)
勿論私も話だけ、まだ生まれていません。(正式にはカスリーンらしい)
また(当たり前ですが)台風の季節がやってきます、二百十日とか二百二十日とか聞いた事がありますか?
立春から数えて二百十日目と二百二十日目は1年で最も台風が来る時期という事です。
9月1日と9月11日あたりですね。
瀬とりは西海より旬魚を直送しているので、台風の煽りをもろに受けます。
去年も2度ほど台風で魚が入らず臨時休業致しました。
元来西日本は台風の被害が多く、東日本は地震の被害が多いとされていましたが、近年はそうでもない様子。
今年も去年のような事(台風で仕入れ出来ず臨時休業)があるやも知れませんので、このブログはなるべく覗いて下さいね。
大阪の夏、泉州の水ナス。
泉州は今の岸和田あたりでしょうか?ナスの種類で唯一生食できるナスビです。
その水ナスをぬか漬けにしたり、浅漬けにしたり、またこれが旨い。
市場の漬物屋で水ナスの浅漬けが出ていましたので本日ご提供致しますね。
さて本日のお子のご紹介。
これは是非食べていただきたい!瀬戸内は夏の高級旬魚アコウ(キジハタ)、瀬とりでは割とよくお目見えする子ですが、驚くなかれ本日のは2Kg弱!よう肥えて素晴らしい魚体です、播磨灘の泳がしです。
香川からコロダイ、又ややこし鯛と名のつく鯛やない魚、大きく分ければイサギの仲間、コショウダイの模様違い(笑)。
ニュージーランドの航空便で届いた生のインドマグロはまだまだあります、かなり旨いっす。
ここの魚もお初、大きなヒラアジですが能登半島の先端の方、蛸島から。
結構有名な漁港ですね、お造り なめろう リュウキュウで。
ケンサキイカは山口の日本海側から。
香川のニシ貝、小豆島のアワビ。
佐賀県は有明海の生クラゲは大根おろしとポン酢で。
焼き物はスズキの塩焼き、アコウのカマ、サザエはあまり大きくなかったので つぼ焼きに。
煮付けにオキソとガシラは香川産。
群馬のブランド枝豆、湯あがり娘は大変美味しい豆です、本日ありますよ。
水ナス、生クラゲ、枝豆、梅雨明けから夏へ、季節感あってよろしいなぁ。
俎板をまた新調、年に4回替えてますね。
頻繁に替えるので そんなに高いのは使えません、外材製ですが それなりにはします。
ええやつ使ってたら勿論カンナがけ ですが、今使ってるクラスなら買い替えの方が楽。
どうせ なめろう攻撃ですぐダメになりまんがな(笑)。
木曜日は定休日となります、非常に暑いですが瀬とりに来てやって下さいませ。
昨夜は閑古プテラノドンが久々に登場!いとかなし。

キャサリン

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