瀬とり | 日記 | 夢の国

瀬戸内直送の鮮魚、西日本の銘酒。リーズナブルな和食屋 、落ち着いた雰囲気でお一人様でも。

Top >  日記 > 夢の国

瀬とり の日記

夢の国

2019.04.09

(文末に 重要 マル得情報あり、必読です)
私が故郷を後にし、東京に出てきたのが昭和59年2月。
ビックリしたことが2つ、その年の東京は記録的な大雪で、瀬戸内生まれで雪をほとんど見た事のない私には「えっ!東京ってこんな雪降るんや?」でした。
沢山の人が凍った路面で転んで怪我をして救急搬送されたニュースを覚えています。
もう一つは、最初に借りたアパートが飛田給。
その頃の飛田給は当然味の素スタジアムもなく各駅停車しか停まらない寂れた駅。
駅から更に多摩川方面に10分ほど歩いた4畳半一間のアパートはなんと畑に囲まれた場所。
「マジか?」と思う田園風景にも似た、窓を開けると砂埃。
「すわっ!ここは東京か!?」結構ショック。
テレビではおニャン子クラブ、夢の国は10ヶ月前に開園したばかり。
まだパルコも無い調布の駅前で造りを引く私。
「あー、夢の国に行きたいなぁ」その頃の若者の私。(お分りだと思いますがディズニーランドね)
バブルも勿論体験しました、異様な景気の日本。
どんなナメとるような店でもオープンすれば商売になる世の中。
あの頃瀬とりを持っていたらどんな感じやったやろう?
平成ジャンプして令和へ、正直あと3割お客様が増えてほしい瀬とりの強面親父です。
最近夢の国には行きましたか?私は6年ほど前に奥様とディズニーシーに行ったのが最後です。
なんかリラックスしますよね?あそこ。
それでは本日のお子は?
播磨灘のタケノコメバル、香川の3Kgモン正真正銘のスズキ。
香川の天然桜鯛の昆布〆。
かなり鮮度の良い首折れサバが買えました、それもそのはず香川で揚がった地サバです(他所から持ってきていないので)お造りでいけそうなくらいなので軽くだけ〆ます。
初ガツオは高知から、香川のハリイカとニシ貝。
煮付けに香川のガシラ(カサゴ)、桜鯛の真子。
焼き物は淡路福良のサワラ西京焼きとスズキの塩焼き。
サワラの白子を天ぷらに。
本日と明日、2日間限定!静岡産 朝掘り
タケノコの 筍ご飯提供致します。
年に一度か二度ほどしかお出ししないメニューです、是非この機会に。(数量に限りがあります)
木曜日は定休日となります、瀬とりでお待ちしております。

夢の国

日記一覧へ戻る

【PR】  Royal Touch (ロイヤルタッチ) | 柏の整体&骨盤矯正  ハローストレージ和光パート2  自爪とネイルケアのプリナチュール  タカバリ台整体  セイタイイン バル 池尻大橋