瀬とり | 日記 | 通り越して笑い

瀬戸内直送の鮮魚、西日本の銘酒。リーズナブルな和食屋 、落ち着いた雰囲気でお一人様でも。

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瀬とり の日記

通り越して笑い

2019.11.12

ニュースの類、ワイドショー含め出来る限り見るように心がけています。
商売柄お客様と話しをする機会も多いので情報収集は大事ですね、スポーツに関してはかなり弱いですが、、、。(相撲をスポーツと言うならば相撲は好き)
瀬とりの仕込み時、余裕があれば昼間のワイドショーを点けたりすることも。
先日の日曜日の天皇皇后両陛下のパレードの報道、天気もよく沿道には大勢の人々、なんか平和でほのぼのとして良かったですね。
さて月曜日のワイドショー、ほとんど仕込み中は耳だけ傾ける私ですが手を止めて3度見(笑)!
某chの某ワイドショーの某コメンテーターのオバさん。
マジ聞き辛いを通り越してもはや不快、中身の無いコメントを長々と人の話を割ってでもし続け、話しの途中に「◯◯ー」が数百いや数千回(笑)?
確かめてはいませんがおそらくネットでかなり叩かれているでしょうね。
話す力と聞く力、人が話している時はきちんと聞き、人が聞いてくれている時はきちんと話す、これ非常に大事。
私の苦手なシチュエーション、質問をしてきたので答えているのに、その答えを遮り途中で話を被せてくるお方。
いやいや「貴方が質問してきたから答えてるのに話の腰を折るかな?」(笑)
まぁ某番組はそんな感じ、嫌なら観るなって?せやから情報収集でんがな。
サンマが豊漁の報告、秋の味覚 庶民の味方、塩焼き私も大好きです。
昨今色々言われています、サンマに関して言えば外国船による乱獲や海水の温暖化などなど。
確かにそれも一理あるでしょう、ある著名な海洋学者によると魚の不漁などはすごく長いスパンで自然と回ってくるもので それによることが多いとか。
昔々ニシンで御殿が建った北海道の日本海側なんてある時をピークにパッタリとニシンが獲れなくなりました。
理由は全く不明、学者様の説が正しければこれから何十年か何百年先にまたあの地にニシンが湧くようになるのでしょうか?
地球は生きています、現在は第三間氷期と言われています。
気の遠くなるような時間をかけて温暖期と氷河期を繰り返しているらしいですが、ホンマにこの温暖化の進む地球に氷河期なんて訪れるのですかね?
それでは本日の西海からの使者は?
瀬戸内ではこの子は秋の旬魚に数えられます、香川のマゴチ。
香川の天然紅葉鯛の昆布〆、小ぶりですが鮮度抜群の香川の地サバ。
観音寺のシャコ、香川のブランド河豚 サヌキデンブク。
備讃瀬戸のサヨリ、香川の大きなモンゴウイカは1.4kg。
八幡浜の天然黒アワビ。
焼き物にマゴチのカマ、ガシラ。
煮付けにガシラと真鯛のカブト。
木曜日は定休日です、お待ちしておりまする。
(左腕がヤバいっす、痛たたた、ひでぶ!あべし!)

通り越して笑い

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