瀬とり の日記
-
悪夢のネカフェ
2020.01.14
-
暖冬です、東京では暖冬の時は大雪が降ると言われますね。
数年前の大雪の日の仕事帰り、駐車場に停めた私の車は姿さえなく勿論動かすことは出来ません。
しょうがなく私生まれて初めてのネカフェへ「朝まで5時間ほど、6時間パックで朝の始発を待とう」てな軽い気持ちで個室で仮眠。
朝になって駅に行くと公共交通機関全てストップ、しょうがないから又ネカフェへ出戻りの6時間パック追加。
結局ウチに帰れずネカフェのシャワーを借りて昨日と同じパンツ履いて仕事場へ。
どうか今年の暖冬は大雪だけは堪忍な、車を使わないと仕事にならない私は大雪が降れば瀬とりは臨時休業。
「雪はこんこ」やめとくれ、因みに「雪はこんこん」と言いそうですがご存知の通り「こんこ」ですね。
「こんこ」は「来ん来」というのが有力説、「雪よ来い来い」ですかね。(来んでええわ!)
持病の頚椎ヘルニアの痛みが出ております、何でも試せと湿布にマグネットにゲルマニウムにマッサージ、神経からの痛みやからほとんど効果無しですが少しは気休め。
病気のデパートか?ってゆうほどの満身創痍、昔の不摂生がたたってるんかなぁ?
さてさて内海の初春を告げる貝漁が続々と解禁、本日の赤貝は香川は観音寺の地場産。
ひとつ300gと立派です、お値段も立派(笑)。
宇部からは白ミル、正式名称は「ナミガイ」で以前は本ミルの代替え品でしたが現在は価格も高騰で高級貝の仲間入り。
小豆島の天然黒アワビもあって本日は貝類が充実。
他には三本松の肝パン カワハギ、香川のマダコ、備讃瀬戸のチヌ、香川のマゴチ。
浜田の天然ブリ。
焼き物に天然ブリ塩焼きに淡路の寒サワラ西京焼き。
煮付けは贅沢に〆サバ用の能登サバを醤油煮か味噌煮で。
木曜日は定休日です、お待ちしておりまする。
