瀬とり の日記
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免疫向上委員会
2020.03.20
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朝から晩まで毎日のように報道されるコロナ問題、ちとお腹いっぱい?コロナ疲れの方もいるよう。
何がやっかいか?新型だから、治療法もワクチンもまだ無い、そこでんな。(膵炎の治療薬が効くとの発表!東大王)
今や毎年の風物詩?ともなったインフルエンザ、この病気が初めて世に蔓延した時も今回のような騒動。
治療法もワクチンもなく大勢の方が亡くなり世界がパニックに。
でも今は?病院に行って検査して普通にお医者さんが「インフルエンザですね」、おそらく遠くない未来には診断を受けたらお医者さんが「コロナですね」と言う日が来るでしょう。
ワイドショーのコメンテーターの中には「大勢の方が感染して治って免疫や抗体を持てば勝手に収束する」なんて乱暴な意見を言う輩も。
そう言うてもやはり高齢者の方や高齢者の方を家族に持つ方、また持病をお持ちの方は人ごとではなく気が気やないでしょう。
根本的な対策は?色々言われています、クラスターを防ぐために{こういう場所は控えろとかこういう環境はヤバいでとか}免疫力アップもかなり有効なひとつ。
バランスのいい食事、適度な運動、充分な睡眠、乳酸菌に納豆菌?色々と言われていますが免疫力低下の大きな要因《ストレス》。
風邪は万病のもとと昔から言われていますが《ストレス》こそ万病のもと、免疫力も下げまくり。
世の中には個々が様々なストレスを持ちます、解消できる環境であれば問題はありませんが、我慢するしかないストレスがあるのもこの世の常。
ではどないする?解消出来ないストレスを上回る[紛らわせる・忘れる事が出来る]他の楽しみや発散を見つけること。
何でもええかも?スッキリしたり幸せになれば、何か見つけませう。
皆さまそれぞれある事でしょう、ひとつに「旨い肴に旨い酒」これも「いとよろし」。
旬魚にお酒に私の関西訛りのアホ話、どないでっか?あきまへんか?
では本日は?
香川の大きなマゴチはお造りか薄造りで。
小豆島のマゾイ。
土佐佐賀港の初ガツオ。
富山湾のホタルイカ。
厚岸のマツブ、備讃瀬戸のタイラギ。
香川は引田のハリイカ。
焼き物には鹿児島のサバ塩焼きとマゴチのカマ。
煮付けは鹿児島産サバにマゴチのお腹に立派な真子が入っていたのでそれも炊きましょう。
市場に行っても、買い付けで香川に電話しても、ウチの周りの商売している人たちも皆んな口を揃えて「ヒマや、ヤバい」こればっかりはしゃーない事ですが、、あまりネガティブなんはちと疲れまんな。
咲き始めた桜も少し哀しげに見えます。
実際 瀬とり もヒマです、能天気なアチキはボチボチやっていますんでお顔出してね。
