瀬とり の日記
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やはり来たか!
2020.06.19
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2ヶ月近くの自粛休業、有り難いことに瀬とり再開を待っていてくれたお客様も多数おられ再始動から2週間ほどはええ感じでした(ご来店人数の制限はしておりますが)。
しかーし、そこは梅雨の瀬とり!今週の月曜日あたりから閑古プテラノドンが飛来し始めどうやらダクト内に巣を作った模様。
やっぱり来たな「こやつら」。
隠し持っている折りたたみイスに鎮座しソリティアを卒業した親父は「トゥーンブラスト」に親指が走る。
まぁ毎年のこと慌てず騒がず、仕事に復帰でき旬魚と戯れられる事に感謝。
入り口の三和土にいはる黄色の華麗な「ハイビスカス」、小さな鉢植えやったのにみるみる成長、今年も連日目にも鮮やかな花を咲かせます。
かなりの大木(笑)?になってきたので先日植木鉢を大きなものに替えてあげました。
またドンドン大きくなるんやろね、これ以上育ったら来年はウチの庭に植え替えかな。
お向かいの日本料理店がオープンいたしました、新型コロナの影響で新店舗を立ち上げたのになかなか開店できず大変だった事でしょう。
瀬とりとはコンセプトが全く異なるのでライバル店というよりお互いに切磋琢磨しこの商店街の端っこまで盛り上げていきたいですね。
さて本日の梅雨の旬魚は?
小豆島のタケノコメバル、小値賀島のブランド イサギ「値賀咲」。
玄界灘のケンサキイカ。
紀州串本の4.4kgの大きなカツオはさすがに骨つき半身。
三本松のコマタアジ、厚岸のマツブ。
煮付けは羅臼の高級魚 煮付けの王様「吉次(キンキ)」。
焼き物は志度のシロギス。
次の日曜 月曜日は第3で連休となります、週末お待ちしております。
必ず電話で ご予約 ご確認 してからご来店くださいね。
