瀬とり の日記
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週休5日??
2020.07.26
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先日の第3日曜 月曜とお休みしまして(定休日)、祝日の連休で仕入れ困難による臨時休業が木 金 土と3日間ありましたので今週に限って言えばなんと週休5日!!
休み過ぎとのお声もありますがグウタラしたわけではないのでご理解を。
来月に入りましたら五周年記念のイベント告知をこのブログ上にて告知いたします、かなりお得な企画となりますので皆様ご参加くださいね。
ただ第一段階 第二段階とステップしていただけないとサービスを受けられないのでお気をつけください。
国によるGo to eat キャンペーンなるものも始まるようですが、残念ながら瀬とりは参加いたしません。
各事業者が申請し、お客様が各店舗へのオンライン予約が必須ということなので、、アナログ瀬とりにはネット予約なんてハイカラもんは出来ひんし、Go to travel のドタバタを見ていたら全く食指が動かないのも事実。
そんなキャンペーンより数倍お得な五周年記念サービスをセトラーには発信しますのでそちらをご期待ください。
この前ヤフーニュースで面白い記事が載っていました、とその前に。
日本の名字です、読めるでしょうか?
「四月一日」「小鳥遊」「一」。
四月一日は「わたぬき」さん、この頃暖かくなってきて綿を抜くからでしょうね。
小鳥遊は「たかなし」さん、鷹がいないと小鳥が遊ぶから。
一は「にのまえ」さん、ニの前は一だから。
さてここで私も全く知らなかった難読名字「一尺二寸五分」さんは?
答えは「かまつか(かまづか)」さん、少し悲話。
源平合戦に敗れた平家の落ち武者が源氏の追っ手から逃れるため名字を変えるのですがどうしても音(読み)だけは以前の名字「鎌柄(かまづか)」を使いたかったので農民となったその落ち武者が持っていた鎌の柄の長さが一尺二寸五分あったことからその字を当てたという話。
これは絶対読めんわな、会うたこともない。
東京の地名にも都民には当然ふつーに読めますが西の人間には読めない地名が沢山あります、例えば御徒町 日暮里なんて都民にはなんて事ありませんが意外に西の人間は読めないんですよ。
舎人なんておそらく鉄オタ以外は絶対読めんやろな。
逆に私の実家の方でも、枚方 立売堀 喜連瓜破 放出 出石 木器 丁とか、「日生」なんて知っています?
オバちゃんは関係ありませんよ(笑)。
興味があったら調べてちょ。
ちなみに「木器」は 「三田市木器」なので市名も町名も読めないかも?
では本日は?
高松で揚がった瀬戸内夏の高級魚アコウ(キジハタ)。
庵治の天然真鯛、淡路は福良の鱧。
高松の地アジ、玄界灘のケンサキイカ。
庵治のニシ貝。
本日の特選素材、空輸でNZLから届いた80kgの生 天然 インド鮪の背側ど真ん中を2kgほどブロックで買いました。
生の天然インド鮪です、なかなかお目にかかれませんよ。
本日のウニは茅部のムラサキウニ。
焼き物にアカカマス、煮付けは真鯛のカブト。
ご来店の際は必ずお電話してくださいね、お待ちしております。
