瀬とり の日記
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いそん
2020.09.27
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最近よく耳にする「依存症」。
例の元メンバー「アルコール依存」。
聞くところによると「アルコール依存症」には段階があって、最初は晩酌などで定期的にお酒が呑みたいとか仕事帰りに一杯習慣的にひっかけるとか。
これは全く問題ないらしい、そもそもアルコール依存は男性やお酒が強い人がなりやすいようです。(強い弱いの言葉もよくない)
次のステップになると色々な兆候があるようですが分かりやすいのは、時間や環境や状態に関係なく呑みたくなる。
例えば朝起きてすぐとか仕事に行く電車に乗る前にコンビニで缶チューハイ買ってグイっとか、外は大雨更に夜中やのにお酒を我慢できず買いに行くとか。
次の段階はヤバくて、お酒を呑んだらいわゆる「ブラックアウト」を頻繁に起こす。
例をあげるとお酒を呑んで目が覚めたら警察署の留置場にいた、目が覚めたら病院であちこち怪我していた、要は全く記憶がなくなんでそうなってしまったのか分からない。
ここまできたら何らかの治療なり施設に入るとなりしないとダメなようです。
まず呑まない日が週に何日かあるような方は大丈夫そう、私は一年365日かかさず呑みますが第一段階ってところか?
アルコール依存になる理由として最も多いのがストレスや不安や寂しさということで、私は単純にお酒が好きで呑んでいるので一人で呑んでも旨いし誰かと呑んでも旨い。
おそらくこれ以上ステップアップはしないでしょう(笑)しないんじゃないかな?少し覚悟はしておけ(笑)。
とにかくお酒は美味しく楽しく呑むのが一番、確かに時には何か嫌な事があった時や何かを忘れたい時に呑むこともあるでしょう。
旨い酒と旨いアテ、これが基本ですね。
酒と涙と男と女、よーく分かりまっす。
悲しい時ー 悲しい時ー「一生懸命朝から仕込みしたのにお客が全然来ない時ー」
忘れてしまいたい事やどうしようもない寂しさに包まれた時に男は酒を呑むのでしょうー、てか毎日晩酌しとるけど。
では本日は?
かなり出来がええと香川の兄ちゃんを信じて少し時期早の感がありますが香川は庵治の天然ヒラメ。
同じく庵治の天然真鯛。
茅部のホンヨコ。
淡路福良の鱧。
庵治のハリイカ。(今季お初)
備讃瀬戸のサヨリ、小田のヒラアジ。
根室のホッキ貝。
唐津の鮮度抜群コハダは酢洗い。
煮付けと焼き物は脂ノリノリ対馬のサバ。
お電話でお問い合わせの上ご来店くださいね、お待ちしております。
