瀬とり の日記
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賛否両論
2020.10.30
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あだ名で呼び合うのを禁止する小学校が増えているようです。
友達同士は「さん」付けで呼び合う、理由はあだ名が「いじめ」に繋がるから。
賛否両論あるみたいです、私の個人的な意見と実体験をひとつ。
ある小学生はあだ名で呼ばれるのを嫌がっていました、お世辞にもカッコええあだ名とは言えなかった。
そういう私も彼のことをあだ名で呼んでいました。
それから月日は流れ45年後、何故かいきなりそのクラスの同窓会の知らせ、今から3年くらい前のこと。
まぁ幹事をやられた方々は苦労なさったことでしょう。
さすがに45年も経っているので連絡先を突き止め集まった同窓生は当時のクラスの半分の人数でした。
その中には前述の意にそぐわぬあだ名で呼ばれていた彼の姿も。
クラスメイト宴の中で彼の事を当時のあだ名で呼んでいます。
その彼、満面の笑みで「そうそう、そう呼ばれてたよなぁ。当時はあまり好きなあだ名やなかったけど今皆んなが変わらずそう呼んでくれてホンマに嬉しい。懐かしくてあの頃を思い出す、いっぱい思い出が蘇る」と感慨深い様子でした。
月日が流れて大人になって自分のあだ名さえ忘れていた時に当時の呼び方をされる、このような暖かい気持ちにもなる事もあるんですね。
そりゃ中にはひどいあだ名もあるかも知れません、ただあだ名や愛称と誹謗中傷にも似た呼び名は全く別物だと思います。
友達同士で苗字に「さん」付けして「○○ちゃん」とも呼べない。
賛否両論あるようですが何故か無機質な冷たさのある学校生活を思い浮かべます。
そもそもなぜ近年になって「いじめ」というものがはびこっているのか?少なくとも私が小学生の時は今とは性質が違いました、改善するなら何が以前と変わったのか?まずそこからやと思うんやけど?
教育の場で決め事を行なっている「カシコ」さんたちも もはや私より歳下、所詮爺ィの戯言か?
では旬魚といきまっか、なんですが、、本日はすごい!ヤバい!瀬とりらしい究極の旬魚が買えました。
食べんと必ずや後悔しますんでご来店待ってまっせ!
まずは天草で揚がった究極のカツオ、至高の美味「星ガツオ」ビックリするくらい旨い。
愛媛は佐田岬のつけ根、八幡浜で揚がった一本釣りモン豊後のゴマサバは活〆のすごいやつ。
香川の津田から天然カワハギは二尾で1キロ超えのええ形。
庵治のモンゴウイカと天然紅葉鯛。
観音寺の秋シャコに香川の天然ハマチ。
焼き物は星ガツオのハラスに紅葉鯛のカブト。
煮付けは紀州の中羽鰯生姜煮を一人前3尾づけで。
若干品数がいつもより少ないのは 星ガツオとサバとカワハギだけでえらい値段になってるんで、、、最近ヒマなんでビビって絞ってしまいました。
ぜひ星ガツオはご賞味くださいね、一年を通しても数回買えるといいくらいのレア魚ですよ(気をつけてください、こやつらも最近養殖物が出回っています)。
週末です、あまりにヒマで読書ばかりは もう嫌や!ここんとこ何冊読めたやろ?(泣)
お電話でお問い合わせの上ご来店くださいね、お待ちしております。
