瀬とり の日記
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魔女の一撃
2020.11.01
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11月になりました、今日は1並び。
昔ならスロットへGoてな感じですが。
例のクルーズ船からコロナというワード、中古車かビールか?あの時はまだ他人事のような時を経て緊急事態宣言となり季節は二つを通り越し今年も残り2ヶ月。
もちろん私たちの業界だけではありませんが飲食店の景気も全く戻る兆しもありません。
年末も近いというのにリストラや依願 早期退職の話題もよく耳にします。
顔のデカい私には締め付けストレスのマスクを装着しなくていい日常を首長竜で待つばかり。
いきなりですが皆さんはギックリ腰になったことあります?
私はギックリ腰持ちで、以前仕事中に発生して瀬とりを早仕舞いして帰ったこともあります。
まぁ私クラスのギックリ腰持ちになると予兆がおおよそ分かるので未然に防ぐ術を持っていますが(笑)。
夕方のワイドショーでギックリ腰の特集をしていて「我が意を得たり」ばりに頷いていました。
医学の進歩で不治の病と言われていた病気まで治せるようになった昨今、自分の細胞を培養して自分の身体に補うことまで出来る勢いの医学。
それなのに驚くことにギックリ腰の原因は未だ分からないとのこと、こりゃタマゲタ。
海外では何かのせいにしたく「魔女の一撃」と呼ぶ国もあるとか。
ギックリ腰は再発性が高く、一度発生したら一年以内の再発率が4人にひとり。
とにかく辛い、「ベッドから起き上がれない」「顔を洗えない」「靴下やズボンが履けない」「落ちたものが拾えない」「くしゃみは命がけ」なった人はよく分かる。
原因は分からないが対処法はあるようで、「冷やす」「温める」これ冷やすが正解。
「動く」「安静にする」動いた方が治りが早いよう。
言うても痛くて動けんけどね。
痛みは約一週間、長くても二週間。
ここで気をつけないといけないのがそれ以上痛みが続くようなら「慢性腰痛疾患」の疑いがあり、椎間板ヘルニアや最悪なら腰骨や腰部の癌もありえるということなので、何ヶ月も痛みが続いたら必ず病院で診察を受けるようにとの事でした。
ここのところ幸いにも私、ギックリ腰は出ていません。
気温が下がり寒くなる頃に発生する可能性が高いので、皆様の中でギックリ腰持ちの方はお気をつけあそばせ。
ちなみに私 本質的には、、ニュースは好きですがワイドショー(報道バラエティ)はあまり好きではありません。
朝から晩までやっていますが、私がワイドショーを観るようにしているのはこのブログに少しでもネタを分けてくれないかなと探しているだけで、、、。
特に最近のワイドショーは酷いものが多い気がします、本当にためになる専門家の話ならまだしも「芸No人」や「お笑い芸人」や訳の分からん「輩」や、私には魚屋が大根売っているようにしか見えない時もあります。
うーん、、、まぁええか、私もネタ集めにはお世話になっとるし、では本日は?
津田の天然カワハギ、女木島のマダコ。
備讃瀬戸のサヨリ、引田のヒラアジ。
庵治のモンゴウイカ、厚岸のマツブ。
観音寺のシャコ、庵治の天然紅葉鯛。
サロマの天然ホタテ貝柱。
焼き物と煮付けは長崎のサバ。
それではお待ちしております。
お電話でお問い合わせ忘れずにね。
