瀬とり | 日記 | 夏はこれから、、

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瀬とり の日記

夏はこれから、、

2022.06.17

先日の報道、さして暑くもない25度にも届かない曇天のある日のこと。
体育の授業をしていた中学生?小学生?忘れたけど、十数人が熱中症で救急搬送。
こりゃビックリ、先生もオッタマゲー。
夏はこれから、今年は猛暑の予想「大丈夫なん?」おちおち体育の授業も出来ひん、気ぃ使うやろな。
少し弱っちいんちゃうか?と思う昭和の頑固親父?
くれぐれもお気をつけて。
夏になると鬱陶しい「蚊」、最近の常識「いとおかし」。
蚊がとまる、我慢我慢、血を吸って飛び立つまで我慢。
昔なら「えいっ!」とまったらすぐに平手打ち。
なぜ蚊に刺されたら痒い?蚊は血を吸うときに血液の凝固を防ぐために溶剤を『LOVE』やなかった、まず注入。
その溶剤に人体がアレルギー反応を起こし痒い。
だから血を吸われる前でも「とまった段階」で既に痒くなる。
なぜ血を吸い終える「業務完了」まで我慢?蚊は血を吸って飛び立つ前に「針を抜く時」全てではないが溶剤も一緒に吸い上げるらしい。
故にそこまで我慢したら身体に残りアレルギー反応を起こす溶剤の量が少なくなるので痒みも減少。
血を吸って重くなった蚊は「ヨタヨタ」、そこで「パン」と白刃取り。
ここまではええ、納得するかせんかは別としてええやろ。
問題はもう一つ、肌上で血を吸っている最中の蚊を叩き殺したら、、なんと「蚊」の「血吸い針」が折れて身体に残り、それに対してもアレルギー反応を起こす。
(笑)(笑)(笑)「ホンマに?」「ウソやん」。
「おい少年!弱すぎひんか?」そんなんオッちゃんなんて蚊の「血吸い針」が何千本と身体に残っているはずやけど平気やで。
う〜ん、今年は猛暑の予想、蚊も湧くやろ。
お大事に、気をつけなはれや!
さて本日いきまひょか。
淡路は福良のハモ。
五島小値賀島の梅雨イサギはお造りと塩焼きにも。
瀬戸内夏の超高級魚、香川庵治のアマテガレイ(マコ)、間違いなく旨い。
久しぶりに香川の地場モン、牟礼で揚がったアオリイカ、これまた「ええ値段」なこと(泣)。
香川引田のブランド鯖「オリーブサバ」は軽く〆て。
香川庵治のハネ。
厚岸のマツブ。
次の日曜日、月曜日は第三で連休となります。
ご来店お待ちしております。
※ただいま予約制となっております。
ご来店の際はお電話にてご予約の程よろしくお願いいたします。
お席がご用意出来る場合は当日予約も歓迎いたします。
当日予約のお電話は21:30までにお願いいたします。

夏はこれから、、

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