瀬とり | 日記 | どないでもええ？（笑）

聞いた話によると、元々同じ国なのに韓国と北朝鮮では『イカ』と『タコ』の発音が逆になるらしいですね。
仮に、韓国に北朝鮮の人が行って飲食店で『タコ』と注文すれば『イカ』が提供されるわけです。
関東と関西でも同じ発音なのに全く違う意味となる言葉があるのはご存知？
例えば、、『からい』関東では「辛い」唐辛子とかのね、関西では『からい』と言えば「塩辛い」（こちらの しょっぱい）という意味になります。
『ほる』当然関東では「掘る」ですが、関西では「捨てる」の意。
『よせて』は関東で「寄せて」（車を寄せるとかね）ですが、関西では「仲間に入れて」、子供達が『よせてぇー』と使います。
『カッター』は関東で先ず連想するのが「カッターナイフ」ですが、関西では『Yシャツ』（カッターシャツと言います）。
『いね』は「稲」やと思うでしょ？関西では『帰れ』です。
『えらい』は「偉い」、いやいや関西では『疲れる』の意味（これ私のブログでも度々登場しますね）。
『スコップ・シャベル（ショベル）』は関東と関西で全く逆になります、関西では手に持てる小さな方を『スコップ』で両手で使う大きい方を『シャベル』と呼びます。
『なおす』は？関東圏では普通は「修理する」を真っ先に思いますが、関西で
『なおす』は「片付ける」こと（笑）。
他にもたくさんありますが、日常会話でよく出てくるものを並べました。
先日の太刀魚は素晴らしかったですね、天ぷらに塩焼きにお造りと召し上がってくださったセトラーさん『まいど おおきに』。
あのクラスはなかなか買えないのでホンマに良かったです。
「インディアン嘘つかない」ので、私のブログの文面にいつもと違う『違和感』（笑）を感じた時は《お時間あれば》是非ご来店ください、期待は裏切りません。
ほな本日は？
久しぶりに南紀串本の本ガツオ『しょらさんガツオ』まぁ普通かな？（笑）でもこの時期はほとんどカツオは買えないので貴重。
香川観音寺の鳥貝は少し育ったね。
同じく観音寺の蝦蛄。
兵庫浜坂のホタルイカ。
香川庵治の新若布は三杯酢。
高知佐賀港の型の良いヒラアジ。
愛媛宇和島のノレソレ。
なんと！瀬とり８年目にして瀬戸内から白身の入荷がゼロ！（養殖モノはありましたよ）てなわけで本日のマゾイは青森産です、よう肥えてまんな。
長崎松浦の大きな寒サバ、前回大好評だったので また 買いました。
生姜煮と塩焼きで。
高校生の時でした、関西の私たちは修学旅行が信州一周、白根山や車山、五色沼とか軽井沢とか。
現地のガイドさんが若い女性で、まぁ事もあろうに《超イタズラっ子》の私に『関西弁で「さよなら」はなんて言うの？』と聞きました。
私は関西のベタベタ下ネタ『「○○○○」って言うねんで』と答える。
心の中で私『関西でも関東でも「サヨナラ」は「サヨナラ」じゃ、アホか？』
その若いガイドさん、私たちが現地を離れる時に大きな声で手を振りながら『○○○○〜』めっちゃ人いるのに。
oh my gosh！なんとも痛々しい、今でも反省しております、あの時はホンマにゴメンなさい 許してください。
あの頃SNSが無くて良かった。
次の日曜・月曜日は第三で連休となります。
それではお待ちしております。
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