瀬とり | 日記 | 運の量

瀬戸内直送の鮮魚、西日本の銘酒。リーズナブルな和食屋 、落ち着いた雰囲気でお一人様でも。

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瀬とり の日記

運の量

2023.03.05

2000倍の難関、その狭き門をこじ開けた二人の日本人「あっ!宇宙飛行士の話ね」。
これからが本当の試練だと思いますが、日本人が初めて月面に降り立つのを期待しましょう。
2000分の1、、、0.05%か、、。
四葉のクローバーが見つかる確率が0.001%
ガリガリ君が当たる確率が4%(笑)。
自販機で『もう一本!』が1%
飛行機事故に遭遇する確率が0.0009%
雷に撃たれる確率が0.00001%
ジャンボ宝くじが当たる確率が0.000005%
おぞましい(笑)量の『お父ちゃん』の『アレ』が『お母ちゃん』に到達して貴方が生まれてきた確率は なんと!0.0000007%
だとさ。
四葉のクローバー、意外に低確率。
人の運の量は一生で決まっているという人もいます。
よく『一生分の運を使った』とかね。
でも二物も三物も持っている人を見たら『そんなん嘘や』と誰もが思うかも知れませんが、その人にしか分からない悩みがあるやも知れません。
私その昔『大馬鹿もん』で、いわゆるギャンブル依存症の時期があったんですよ。
でもね、本当に不思議な事はあるもんで。
流れが見えるというか、何をしても負ける気がしないというか『降りてくる』日が数年に一度くらいあるんですよね。
摩訶不思議、ある日ね競馬場で一日中馬券を買って、全て的中した事があるんです。
その競馬新聞は記念にまだ持っていますが、ホンマに不思議な事があって、その内の一つのレースのマークシートに間違えて予想と違うチェックをつけて馬券を購入してしまったんですよね。
そうしたら、その間違えた馬券が的中したんです、それでその日はパーフェクト。
不思議でしょ?
そんな私も『ある人』のおかげで博打からスッカリ足を洗い、普通の『おっさん』となりました。
今我想ふ『やめて良かった』。
ある意味人生はギャンブル、魚を買うのもその類い。
では本日は?
久しぶりに鰯の生姜煮を炊きますか、富山産ではないので一尾10円やないですよ。
和歌山の大羽鰯の生姜煮、それなりのお値段で。
少し早いですが、香川庵治の大きなマゴチを買いました。
マゴチは『照りゴチ』と言われるように夏が旬と思われがちですが、腹に子さえ入ってなければ周年旨い魚です。
お造りは薄造りもお出しいたします。
兵庫浜坂のホタルイカ、富山が不漁なので今食べていた方がええかも?
師崎の大きなタイラギ。
高知佐賀港のヒラアジ。
香川庵治のマゾイ。
NZLの天然生インドマグロ。
さて今日のイチオシ極めつけは、対馬のブランド『紅瞳』超高級魚ノドグロは鮮度がいいので本日はお造りで。
皮目を炙って『焼き霜造り』でお出しします。
これは必喰の一品。
マゴチのカマは立派なので焼き物に。
来週12日の日曜日は貸切りとなっております、ご注意ください。
それではお電話お待ちしております。
※ただいま予約制となっております。 ご来店の際はお電話でご予約の程よろしくお願いいたします。 お席がご用意出来る場合は当日予約も歓迎いたします。 当日予約は21:30までにお電話くださいませ。

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