瀬とり | 日記 | 飴は女の子？

関西のオバハンやオッサン、特にオバちゃんは常に飴を持ち歩いています、いや持ち歩いていました（私の幼少期の話やから）。
ほんで、事あるごとに飴をくれます。
必ず『僕、飴ちゃんあげよか』こない言います。
飴は『ちゃん』付け、『君』ではない、女の子か？なんかフレンチ（笑）。
ある有名人がSNSで丁寧な言葉でつぶやいた事に非難轟々。
何をつぶいやいたのか？
昨今よく取り上げられ、問題にもなっている多様性。
その方こう呟きました。
『いくら心が女性だと本人が言っても『チ○コ』ぶらさげた人が女湯に入ってきてウロウロしていたら、やっぱり怖い』。
これすごく当たり前の意見やないかな？
これ叩かれるんや？と単純に思いました。
もしこれがまかり通るなら『私の心は女性』と偽りを言って、女湯や女性トイレなどでの犯罪（覗きや盗撮然り）が多発するでしょう。
私、ダイバーシティ・多様性・多様化に反対や意見なんて毛頭ありません。
ただ、どちらサイドにも『より良く』していかなければならないのは当然、全ての方が気持ちよく、嫌な思いをしないようにしないとね。
政治においても連日のように議論されています、もちろん肯定派も否定派もいます。
ならば皆んなが何の弊害や遠慮もなく、安心して使える『施設』や『設備』を国がお金を出し造ればいいのでは無いでしょうか？
トイレでも銭湯でもサウナでも、国が全面的に支援する。
第三セクター的な事業でもいいと思う。
生きた金とはこういう事。
でも、その『分け方』でさえ差別的だと言うなら、私ゃお手上げで、これ以上の妙案はありまへん。
ただね、皆んな平等にせなアカン。
どちらかが我慢する、それはおかしい。
そんなこんな言うとりますが、私ゃ魚を紹介しまする。
ホンマに久しぶりに買えました、愛媛は八幡浜の豊後鯖。
佐田岬に揚がっていれば『岬サバ』となったもの。
釣り物の船上〆、極上モンは軽く〆て。
香川観音寺の鳥貝。
紀淡海峡のモンゴウイカ。
香川庵治のハネ。
愛媛西宇和のノレソレ。
香川観音寺の春蝦蛄。
北海道の極上イクラ。
宇和島のシマアジは塩焼き。
香川高松の型の良い丸ハギは煮付けで。
次の日曜日は貸切りとなっております、ご注意くださいませ。
それではこの週末、皆さまのお越しを首長竜で待っております。
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