瀬とり | 日記 | もはや幻の、、

瀬戸内直送の鮮魚、西日本の銘酒。リーズナブルな和食屋 、落ち着いた雰囲気でお一人様でも。

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瀬とり の日記

もはや幻の、、

2023.03.14

瀬戸内、播磨灘と大阪湾の春の風物詩『イカナゴ』。
近年は不漁続きで、解禁→即禁漁なんてこともしばしば。
まぁウチの実父さん、年金爺さんやのに無理して高価な『イカナゴの釘煮』を送ってくれました。
実は私、子供の頃から釘煮で白飯が大好き。
有り難くいただきます、瀬とりでも突き出しの片方でお出ししますね。
今年は松葉ガニの注文が例年より多かったですね。
お値段は去年より少し上がっていたかな?一番の原因は燃料の高騰のよう。
獲れ高はそんなに悪くなかったみたいです。
今年の漁期は今月20日までと発表されました、瀬とりは今週末にあと一杯提供して打ち止めでございます。
まぁ『旨い』から!浜茹でや冷凍ものや『あがり』(死んでいる)とは「ホンマに活けはモノが違います」
あのミソ食べたら『今まで食べていたミソは何やったんやろ?』と思うくらい。
ご興味のある方は来年、是非お試しくださいな。
それでは本日の魚ちゃんは?
『内海 春の 貝祭り』(ヤマ○キ 春のパン祭り のメロディでお願いします)。
春爛漫でございます、瀬戸内の貝が三種。
貝好きにはたまらん!愛媛宇和島のサザエ、香川観音寺の鳥貝は今季で最も大きく肉厚、山口宇部の白ミル貝。
貝刺し盛りもいこか。
香川観音寺の春蝦蛄。
素晴らしく出来のよい香川庵治の天然真鯛。
南紀串本のしょらさんガツオ(本ガツオ)、すごく魚いいですよ!これぞ初鰹!ホンマに旨そう!今季一番。
久々に熊本のアオリイカ。
来島海峡のサヌキデンブク。
塩焼きと生姜煮に舞鶴の鯖。
木曜日は定休日です、お電話お待ちしております。
※ただいま予約制となっております。 ご来店の際はお電話でご予約の程よろしくお願いいたします。 お席がご用意出来る場合は当日予約も歓迎いたします。 当日予約は21:30までにお電話くださいませ。

もはや幻の、、

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