瀬とり | 日記 | 月代

瀬戸内直送の鮮魚、西日本の銘酒。リーズナブルな和食屋 、落ち着いた雰囲気でお一人様でも。

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瀬とり の日記

月代

2023.03.21

日本人の氏名、99%の人は『サ行』か『濁点』が入っているんやて。
私の氏名にも『ジが二文字、シが一文字』なるほど、そうなんやと思っていたら、、、私の嫁ハンの旧姓は入っとらん!
こんな近くに1%がおった!
つい先日もこのブログ上で『%話』をしましたが、盛り上がっている処では(笑)盛り上がっているWBC。
『侍JAPAN』何とも響きはカッコええ。
やっぱり戦うイメージ?刀をバットに持ち替え、武士道とか潔さや精神面?
実はWBCジャパンだったのですが、WBC○○を使うとなると「事ある度」にWBC側に許可を取らないといけないので独自の名称をつけようとなったみたいです。
最初は監督の名前プラスJAPANの案もあったそうですが「監督は毎回変わる」から。
そこで登場 広告代理店大手の○通。
侍JAPANは電○(笑)がつけたようです。
ちなみに侍ジャパンとカタカナで書いたら「日本アイスホッケー代表」が既に登録しているので、JAPANと英語表記にしたようです。
侍が最も多くいた江戸時代、侍の割合はどれくらいだったでしょう?
全人口の7%が侍だったそうです。
江戸時代は80%以上が農民、そりゃそうでんな『全世界』見渡しても領主の力を示すのに『米の石高』で表した国は日本だけですから。
《清和源氏義満○山党△△出羽之守》△には私の苗字が入りますが、私の祖先のようです。
私ゃ刀を包丁に持ち替えて、たまに脚を突き刺したりして。
今年は『活 松葉ガニ』のご予約が今までで最も多かったですね。
活きている松葉ガニを蒸しあげた『味』はなかなか味わえないもので、まさに『別物』。
あの若草色の『ミソ』は格別です。
また来年、ご興味のある方は試してみてはどうでしょう?
他よりはリーズナブルな価格でお出ししておりますが、言うても《それなり》はしますけどね。
ほな本日は?
太刀魚、関東の市場では同種とされていますが、いわゆるタチウオとテンジクタチは西日本では別種と分けています。(ヒレや目玉が黄色っぽく、尾が短い)
テンジクタチ《天竺太刀魚》は通常の太刀魚より味も良く珍重されています。
本日の太刀魚は宮崎で揚がったテンジクタチです、焼き霜造りと塩焼きかな。
初鰹は南紀串本の《しょらさん》。
香川庵治のマゴチ。
香川観音寺の大きなオコゼ、一尾だけ生簀で泳いでいたものをゲット!
香川観音寺の赤貝。
愛媛宇和島のサザエ。
煮付けは香川庵治の黒メバル。
なんと!本日軟体系全滅!
コウイカ、ツツイカ共に時化で入荷無し!
ホタルイカ入荷無し!
ほな、タコは?
なんと活ダコ『Kg単価 5000円!』これはもう正気の沙汰ではありません。
こんなんいくらアホな私でも使えませんよ(泣)。
てなわけで軟体系は『本日お休み』。
こんな事 瀬とり では滅多にないですね。
それではお電話お待ちしております。
※ただいま予約制となっております。 ご来店の際はお電話でご予約の程よろしくお願いいたします。 お席がご用意出来る場合は当日予約も歓迎いたします。 当日予約は21:30までにお電話くださいませ。

月代

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