瀬とり | 日記 | 『雑』？なん？

『雑』という字、あまり良いイメージはないですね。
雑多・雑巾・雑紙・乱雑・雑草・雑魚・雑菌・雑な奴（笑）
あら可哀想「雑炊」、、ん？鍋のあとは旨い雑炊。
『雑学』？どうやろ？確かに「いらん」と言えばいらんけど、時には話のネタにもなる、トリビアーん。
ネット上でのある雑学投稿、怖いやつがありましたのでご紹介。
人の骨の部位のひとつ『鎖骨』なぜ『くさり（鎖）』と言う字があてられているのか？
その昔、捕虜や奴隷が逃げないように鎖骨部分の皮膚に穴を開け、鎖骨を鎖でつないでいたそうです。
あー怖っ！
『シロアリ』蟻（アリ）と名がつきますが、実は『ゴキブリ』の仲間、ひぇーっ怖っ！
『凍死』する寸前人は服を脱ぎたくなるほど身体が熱くなるそうです、極度の低体温になると血液温度を上げようとして、そう感じるようです。
怖っ！
『サッカー』の起源、戦争で敵対する将の首を切り、皆んなで切り取ったその頭を蹴って遊んでいたことから。
おーっ！怖っ！
てなわけで『雑学』も時にはオモローでええかもね。
修行時代、料理に関して少し学んだ『雑学』や『うんちく』を言おうもんなら「能書きタレんと手ェ動かせ！」と兄弟子によく下駄で蹴られたなぁ。
知識、広く浅くも難儀やし、深く狭くも厄介。
もし何か『うんちく』を話した時に、少し自信がなかったら、、最後にこう付け加えましょう「知らんけど」。
ほな今日は？
熊本産『筍』入荷、鳴門の若布と合わせて『若竹煮』と『天ぷら』。
鳴門の若布は三杯酢も（鳴門産は超強気ブランド、茎と葉脈は別売り（笑）なので、本日は葉脈のみ）。
本日の太刀魚は愛媛宇和島の釣りタチウオ。
長崎小値賀島のイサギ。
香川庵治の天然桜鯛。
兵庫浜坂のホタルイカ。
南紀串本の初鰹。
佐賀唐津のナカズミ。
香川観音寺の赤貝。
愛媛宇和島のサザエ。
他、太刀魚塩焼き・真鯛カブト煮又は焼き・サザエ壺焼き、などなど。
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