瀬とり | 日記 | 潮来の痛郎

人生色んな事があります。
皆さんも今までの経験の中で『これはバリ痛かった』という経験があると思います。
なんの根拠もないやろが？こんなランキングがありました。
題して『ホンマに痛いベスト8』。
８位《刃物で刺される》、まぁ痛いわな。
７位《銃で撃たれる》そりゃ痛いやろけど、刃物といい銃といい「どこを？」やねん？
６位《車に轢かれる》なんと大雑把な言い方。
５位《尿管（尿路）結石》
４位《股間を蹴られる》吐きそう。
３位《陣痛》
２位《感電》何ボルト？
１位《火炙り》
まぁ何とも大雑把で適当かつ抽象的なランキングですが、私過去に６位と５位は経験あります。
男性なら４位の痛さは誰でも納得かな。
あれ、蹴られなくても「何かの拍子で何かが直撃したら、吐き気をもよおしますよね」ピョンピョン飛び跳ねます（笑）。
中国やったかな？昔の拷問で最も痛いとされる『責め』はどんなものか知っています？
金属製のロート（じょうご）の先を鋭く斜めに削り、肩付近から突き刺し、そこに沸騰した醤油を体内に注ぐ！！ぎゃー正気の沙汰ではおまへん、考えただけで痛いわ！
板前の修行中、まだまだ見習いの頃は包丁でよく指を切ったりします。
日本料理の格言『下手は切らず、上手は切らず』車の運転も『下手くそマーク』がとれた頃が最も事故が多いのと同じ。
指を切ってしまった時に兄弟子が濃い食塩水の中に私の切った指を強引に漬けるんですわ。
そりゃめちゃくちゃ「しみます」。
私、その行為は《消毒》とかに関係してるんかな？と我慢。
ふと理由を聞いたら、兄弟子曰く「食塩水に漬けたら痛いやろ？この痛さを覚えて次は切らんようにしようと人間は思うんや！」
それ、絶対違う！絶対間違った理論や！（笑）
痛い話はこれくらいで、本日は？
淡路のサワラはお造りと西京焼で、腹にデッカい白子が入っていました、ポン酢と天ぷらで。
香川観音寺のオコゼ。
香川庵治のチヌ。
愛知師崎のタイラギ。
南紀串本の初ガツオ。
兵庫浜坂のホタルイカ。
香川庵治の春告魚、黒メバルは煮付けで。
木曜日は定休日です、お電話お待ちしております。
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