瀬とり | 日記 | この世の中、理不尽?

瀬戸内直送の鮮魚、西日本の銘酒。リーズナブルな和食屋 、落ち着いた雰囲気でお一人様でも。

Top >  日記 > この世の中、理不尽?

瀬とり の日記

この世の中、理不尽?

2023.05.12

皆さんもエラいビックリしたんやないかな?
何が?言うたら、先日の某繁華街での高級腕時計強盗事件。
まだ明るいうちに某繁華街の某中央通りで、歩行者いるわ 車は行き交うわ、映画やドラマのロケさながらの大胆な犯行。
実行犯はアッと言う間に捕まりましたが、何が一番驚いたって言うと、捕まった4人の実行犯が全て16〜19歳の未成年。
現役高校生までおるしまつ。
あくまでも『私 個人の意見』ですが、、、『 青少年保護法』なるもの。
例えば、加害者は『少年A B C』、被害者は実名報道、何なら顔写真まで報道される。
去年でしたか?法改正により、18歳 19歳は『特定少年』とし、大人と同じ裁判を受け、罪により『実名や顔』も報道されます。
ただ、私まだ見た事ないけど?(ワシが知らんだけやったらゴメンなちゃい)。
刑罰とはそもそも『犯罪の抑制』、嫌な言い方すれば『みせしめ』。
こんな悪い事、あんな悪い事したら、エライ目にあうんやでという一種の啓発。
検挙率の低かった江戸時代などは犯罪を抑制するために、わずか10両(10万円前後)盗んだだけで死罪ですから。
海外では、凶悪犯罪に少年法を適用しない国や州もあります。
まだこの子には未来がある、やり直すチャンスを。
言うてることはよう分かる、でも仮にその少年法を逆手に取り、『もし捕まっても大した罪にならん、少年法が俺たちを守ってくれる』なんて考えたり、悪い大人にそそのかされたり、犯罪に手を染める者がいるのも事実。
こないなったら本末転倒、被害に遭われた方の気持ちはどないなる?
最も守らなければならないのは被害者であって、決して加害者ではありません。
罪を犯した輩に、いくら刑罰を与えても、被害者の失った『もの』は戻ってきません。
疑問を持つのは『精神鑑定』に関しても。
こと凶悪犯罪において《あくまでも私の持論でっせ》そもそも凶悪犯罪を故意に犯す者は元々『まとも』ではありません。
『まとも』な人間に残忍な犯罪は犯せません《個人の意見です》。
よって『まとも』ではない者に精神鑑定は無意味です。
『まとも』やないんやから。
もちろん、突発的・偶発的なものや、自己防衛や「どうしようも無い程の恨み」など情状酌量の余地のあるものも多々あります。
私が言っているのは、あくまでも『残忍な確信犯』のこと。
少年法には様々な意見や賛否両論ある事でしょう、でもこのままでいいのでしょうか?
犯罪の内容によっては法の改訂も、もっとしなければならない時期にきているような気がします。
大事な事は『被害者』を一人でも少なくする、『理不尽』な事はあってはならない。
と偉そうにホザきまして失礼いたしました。
私ゃ魚の紹介にまいります。
小豆島の高級魚、タケノコメバル。
香川庵治のチヌ。
南紀串本の しょらさん鰹。
小値賀島のブランド イサギ『値賀咲』。
高松のモンゴウイカ。
淡路鳴門のヒラアジ。
厚岸のツブ貝。
厚岸のホッキガイ。
焼き物に高知佐賀港の赤カマス。
煮付けに北海道羅臼のマゾイ。
それではご来店お待ちしております。
※当店は予約制となっております。 ご来店の際はお電話でご予約の程よろしくお願いいたします。 お席がご用意出来る場合は当日予約も歓迎いたします。 当日予約は21:30までにお電話くださいませ。

この世の中、理不尽?

日記一覧へ戻る

【PR】  日本リアルター株式会社  フランス菓子 ジュール  STRAWHAIR (ストローヘアー)愛知県名古屋市守山区 スキンフェード フェードカット  Pet Plaza ラブリー  SYNTHビジネスセンター堂島