瀬とり | 日記 | 鮪祭

宮城県塩竈、日本でも有数の『生鮮鮪』の水揚げがある漁港です。
日本各地に『鮪オシ』の漁港はありますが、遠洋などでは冷凍物。
『生』と『冷凍』では全てにおいて天地程の差があります。
今までも瀬とりでは、カナダやニュージーランドから空輸で持ってきた最高の『天然 生 マグロ』を幾度となくご提供いたしましたが、本日は《天然・近海もの》でございます。
塩竈で揚がった130kgの『生 本マグロ』の背側『大きなブロック』を買ってしまいました（うちクラスが使ってええもんやろか？やってもたかも？）。
生の本マグロやから味は最高です、しかし仕入れ値も『なかなか』（ホンマはそんなもんやないけど）のもの。
少々天気予報が気になりますが、本日から水曜日まで『鮪祭』と勝手に称しまして『近海 生 本マグロ』を原価で横流しいたします（これはあくまでも私の趣味です）。
前回の南鮪もかなり良かったですよね。
今回は日本近海もの、滅多に買えないシロモノですので、どうか一つご検討のほどを。
（味見しましたが、ホンマに味が濃く、旨味が多いです）
てなわけで、塩竈で揚がった『近海 生 本マグロ』を筆頭に、香川庵治の高級魚『オコゼ』は薄造りに。
同じく香川庵治のハネ、モンゴウイカ。
香川高松の地鯖。
香川庵治のチヌは昆布〆。
焼き物、煮付けも色々あります。
とにかくや（笑）とにかくマグロ食べてくれへんかな？
我がのアホさ加減に、もう泣きそう。
余ったら『ツナ サンド』にしたるか（笑）。
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