瀬とり | 日記 | ボボ ブラジル

瀬戸内直送の鮮魚、西日本の銘酒。リーズナブルな和食屋 、落ち着いた雰囲気でお一人様でも。

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瀬とり の日記

ボボ ブラジル

2023.08.12

御徒町・日暮里・舎人、東京に住んでいる方にはお馴染みですね。
実は、、、例えば関西圏の人、これらはほとんど読めないでしょう。
逆に大阪の喜連瓜破・立売堀とか兵庫の木器・丁、岡山の日生なんて関東圏の方には何やこれ?ですね。
日本各地に難読地名やオモロー地名が多々あります。
おおよそ和食屋のブログでは似つかわしくない、ちょいとエッチな難読地名いきます?
女体入口(にょたいいりぐち 長野)・快楽(かいらく 佐賀)・処女湖(しょじょこ 滋賀)・洞庭湖(どうていこ 千葉)・金玉落としの谷(きんたまおとしのたに(笑)そのまんまやないかい!静岡)・巨根橋(おおねばし 鳥取)・女遊部(おなっぺ 岩手)・恩納村伊武部(おんなのいんぶ 沖縄)、下ネタやないかい!
もうめちゃくちゃでんな、もしこれらの地名の処で事故や事件があったとしたら、女子アナとかは真面目に何度もこの地名を連呼できるのでしょうか?
しかし毎年、毎年『観測史上一位の降水量』とか、酷暑による熱中症、線状降水帯や土砂崩れ、強風による事故など、、、。
そろそろ、これらは「毎年ある気象現象』として理解し、位置付けなければならない時はとっくにきています。
全ての催しや行事、スポーツからお盆にまつわる祭事に帰省などの「時期をズラす」事を真剣に考えなければならないと我思ふ。
身近なものでは、夏の高校野球(甲子園)やオリンピック、この時期にやる?競技者だけではなく、スタッフや観客、皆さん大変です。
旅行や帰省しても交通網が麻痺して帰る事ができない、まぁそないなるわな。
もはや日本は亜熱帯、断腸の思いと理解出来ますが、ここらでズバっとその昔からの慣習を変える時はきています。
さて本日ですか、台風の影響で海は壊滅状態、でも何とか卸の方々か尽力してくださり形には、、、。
水揚げ自体が少なく、卸値が高騰していました。
信じられないような単価でしたが、ここは男 瀬とりの親父!いつもよりお安く提供しようと思っています!逆にね、何でか?
お盆の時期に加え、台風来よるのに来店してくださるセトラーに感謝の意を込めて。
いつもよりは魚種少なめですが堪忍してください。
西日本では夏の高級魚、関東ではほとんど市場に並びません。
鯛と名のつく鯛やない魚『メイチダイ』、夏から秋が旬です。
かなり旨い魚です、瀬とりでもあまり入荷はないので是非この機会に。
愛媛は宇和島の夏の旬魚『シマアジ』は造りとリューキューと塩焼きに。
北三陸の浜茹でマダコはお造りと柚子胡椒和え、あと串焼きに。
厚岸のマツブと、根室のホッキ貝。
本日のヒラアジは千葉銚子産、タタキとなめろうかな。
少なくてすみません、お電話お待ちしておりまする。
※当店は予約制となっております。 ご来店の際はお電話でご予約の程よろしくお願いいたします。 お席がご用意出来る場合は当日予約も歓迎いたします。 当日予約は21:30までにお電話くださいませ。

ボボ ブラジル

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