瀬とり | 日記 | 記憶にござらん？

先日の雪、結構降りましたな。
あれは確か？？私がこちらに来て間もない昭和59年とか60年とかそのへん？
まぁ大雪でね、瀬戸内生まれの私はほとんど雪の経験がないんで『東京ってめちゃ雪降るやん！』と思いましたわ。
そういや平成になる前年と前々年とかも結構降ったかなぁ？
しかしこの国を動かされている『お偉い先生方』昭和の40年代から何も変わってまへんな。
いまだに『私の知らないところで秘書が独断でやりました』挙げ句の果てには『記憶にございません』。
てゆうか、人間『そんなに物事忘れまっか？』。
逆に言うたら「それ」がもしホンマやったら『そんな物忘れの酷いボケボケ』がこの国を担っている方のんが怖いわ。
言うても選挙で選んどるウチらにも責任はあるけどな。
魑魅魍魎が蔓延る老害の伏魔殿を終わらせるためには、まず政治家にも定年制を導入し、世襲もそうでない新人も『同じスタートライン』からヨーイドン出来るようなシステムを作らないとね。
何も世襲が悪いとは言わんけど、100m走で30mくらい前からスタートされたら、そりゃ負けるわな。
そろそろ色々リセットして、海外の効率の良い見本となり得る制度を取り入れるなり参考とするなりしていかんと、この国のお先は真っ暗でんな。
一時鳴りを潜めていたのに最近また見るようになった『バイトテロやバカッター』。
あっ、今はバカッターではないのかな？
あれだけ世間を騒がせて、逮捕者や賠償問題にデジタルタトゥーと『ええ事』なんて一つもないのに、なんで？またやる？
あれを『オモロい』と言う感覚が全く分からん。
見ていて不快感しかないわな、ちょっとズレすぎやろ？
私も飲食店経営者、ホンマに人事とは思えまへん。
では本日は。
禁漁になりましたが、卸の兄ちゃんのとこの生簀で元気に泳いでいた讃岐ダコ。
香川庵治の天然真鯛は半身はそのままお造り、半身は昆布〆。
南伊勢の大きなサザエ。
長万部の大きな黒ホッキ。
北方四島のバフンウニ。
佐賀関のマアジは奴ですが、本日の小ぶり。
根室のイワシは生姜煮。
北陸応援！富山の甘エビ、旨そう！
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