瀬とり | 日記一覧

瀬戸内直送の鮮魚、西日本の銘酒。リーズナブルな和食屋 、落ち着いた雰囲気でお一人様でも。

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瀬とり の日記

馴染みないっすよね?

2016.02.16

今日は瀬戸内以外では馴染みのない魚、ニベとイカナゴをご提供いたします。
ニベなんて、おそらく殆どの方は知らない(食べた事がない)のではないでしょうか?
ニベは刺身で、イカナゴは釜揚げで。
このニベ、釣り上げ…

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KISS

2016.02.14

魚へんに喜ぶと書いて鱚(キス)、春を代表する魚です。
夏に産卵を迎えるこの魚は春から初夏が旬です。
その美しい姿から、海の貴婦人とか海の女王とか呼ばれます。
江戸前の天ぷらにはかかせませんね、今日は明石産の…

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今憶えば

2016.02.11

私の故郷は兵庫県の明石です、実家から海まで300mしかなく、幼少の頃は殆ど毎日のように海で遊んでました。
隣のジイさんや近所のおじさんが活きた魚を持ってきてくれて、私の母親がまだ動いているような魚を庭先…

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板前さん

2016.02.09

大きな日本料理店では沢山の料理人が働いてます。
一番偉い(笑)方が花板、立板、煮方、焼方、揚場、追回しとか言われます。店によって、向板とか袖元とか脇板とかもいたり呼ばれることも。
追回しは一番下っ端でアヒ…

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飯蛸

2016.02.07

瀬戸内の春の風物詩、飯蛸(イイダコ)、俳句でも春の季語です。
兵庫県明石では弥生時代の小型のイイダコの蛸壺が現在でも底引き網にかかることがあるそうです。
このタコ、名の通り冬から春先に頭に飯
(いい、卵です…

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まだまだ小ぶりですが

2016.02.05

本日香川県産の鳥貝 をお出しいたします。ほとんどが冷凍ボイル物や韓国産、中国産ですが、本日は正真正銘 香川県産です。水温が低く、まだまだ小ぶりですが、冷凍ボイル物と比べ味も香りも申し分ありません。後は備讃…

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真名鰹

2016.02.02

東海にマナガツオなし、西海に鮭なし。そう言われるくらい瀬戸内ではマナガツオをよく食べます。よく割烹料理屋などで西京焼とかで使われてる高級魚ですね。この魚、カツオと名が付くのにカツオの仲間ではありません…

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さっそくですが。

2016.01.31

本日と明日の特選鮮魚(笑)さっそくですが、香川産 沖ボラを買い付けました。あとは、佐田岬の岬アジ、香川の天然釣り物のアイナメ、同じく香川のハリイカ、根室の北寄貝がメインとなります。下魚と思わられがちのボ…

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ヘソのある魚

2016.01.30

鯔はご存知?ボラですね。この魚、夏は沿岸や汽水域まで入ってきて臭くて食えません、私達の間では夏鯔は猫またぎと言うくらいです。しかし冬のこの時期、沖ボラは同じ魚かと思うくらい美味。この魚には面白い話しが…

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うのつく食べ物

2016.01.28

江戸の頃、夏に売り上げが落ちてどうしようもなくウナギ屋が知恵を借りたのが有名な偉人 平賀源内でした。体力の落ちる夏に土用の丑の日にうのつく食べ物を食べると身体にいいと言って売れ!と、これが土用の丑の日に…

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